マデロ・タンゴでは、 『ビエン・アルヘンティーノ(アルゼンチンらしい) 』というタイトルで、 ここ数年来アルゼンチンで公演された作品の中で、 最大の規模と展開を誇る、 タンゴショーをお送りしています。
長い経歴の間に幾度も観客を魅了してきたラウル・ラビエやバレリア・リンチといった大スターが、 詩情をそそる愛、 孤独、 希望といった感情を通して、 タンゴの世界の典型的な登場人物を演じます。 彼らの他には、 現在アルゼンチンのトップダンサーである素晴らしいラウラ・フィダルゴ、 そしてその共演者として、 世界的に有名なダンサーであるウゴ・パティンが出演しています。 マランボ(男性の民族舞踏) のアルゼンチンチャンピオン、 アドリアン・ベルヘスもキャストに加わっており、 特別な夜のひと時をお送りします。 彼らを指揮するのがグスタボ・ザヤク。 ミュージカルの著名な演出家・制作者である彼は、 『ビクトル・ビクトリア』、 『ラ・マンチャの男』、 アントニオ・バンデラス出演の『ナイン』、 『アプラウソス』、 弊店の前のショー『タンゴラマ』のような大成功作品で、 ブエノスアイレスやブロードウェイで多数の受賞経験があり、 ニューヨーク、 日本、 韓国他、 多くの国で演出に携わってきました。
ショーはタンゴの歌詞の舞台となったタンゴ初期のスポットを巡り、 エレクトロニック・タンゴ、 空中ダンス、 スタイルの融合によって、 この音楽ジャンルが世界中で成功を収めている、 今日までの変遷をたどります。
才能豊かなクリエーター、 ファビアン・ルカのオリジナルデザインである、 バラエティに富んだ素晴らしい 120 点以上の衣装と 100 点以上の靴、 そしてステージ上の優れたアーティスト 20 人が、 感情、 彩り、 時代を巡るビッグショーを完成させます。 世界的に有名なバイオリン奏者、 巨匠ウンベルト・ロドルフィが巧みに指揮する第一級の音楽家 6 人による生演奏は、 特筆に価します。
『ルビアス・デ・ニューヨーク』、 『ボルベール』、 『ミ・ブエノスアイレス・ケリード』、 『ウノ』、 『エル・ディア・ケ・メ・キエラス』、 『ラ・クンパルシータ』、 『エル・チョクロ』、 『ポル・ウナ・カベサ』、 『スール』、 『オンラール・ラ・ビダ』、 『バラダ・パラ・ウン・ロコ』といった曲の、 絶妙な振り付け、 歌、 生演奏をご鑑賞いただきますが、 数々の驚くような内容に、 かつて経験したことのないような感激を覚えられることでしょう。 その他、 素晴らしい才能の持ち主であるガブリエル・ゴールドマンが、 このショーのために特別に作曲した作品も、 ご用意しています。 また、 ショーの最後は、 アルゼンチンのショーの歴史にとって画期的な内容となっています。
こうして、 ディナーとタンゴショーは、 紛れもない夜の主人公であるとともに、 革新的手法とマデロ・タンゴならではの舞台展開によって、 ジャズ、 ボードビル、 アクロバットなどの他のジャンルと、 繊細かつ魅惑的に交差するのです。
ブエノスアイレス一の大窓からプエルト・マデロの川が見え、 お客様のテーブルから 『星の暖かな輝き』が望める、 マデロ・タンゴの洗練された雰囲気の中、 このショーには、 タンゴの伝統と前衛が集められています。 |